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日本HBOCコンソーシアム
全国登録事業の移管に関するお知らせ
-特に登録事業に参加を検討されている医療施設の皆様へ-

 皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

 日本HBOCコンソーシアムではBRCA受検者の方の登録事業を2013年10月より進めてまいりました。2015年には試験登録を行い、登録システムの手順を確認し、2016年、2017年と2回の全国登録を実施いたしました。2017年8月の全国登録では全国35施設が参加して、2433家系、2747人の対象者およびその血縁者11711人を登録いたしました。これもひとえに各医療機関の皆様のご尽力の賜物であると登録委員会一同感謝申し上げます。

 さて、本登録事業も今後の登録事業の永続化と施設認定との連携のために、日本HBOCコンソーシアムの事業から日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療制度機構(JOHBOC)への移管が行われることになりました。

 そこで、本登録事業の形態は、今回2018年8月末日の第3回全国登録をもって終了とし、2019年の全国登録からはJOHBOCの登録事業として事業を移管することになりました。今後はデータセンターをNCD (National Clinical Database)におき、解析等もNCDで行う予定です。

 つきましては、

1.今後、新たに本登録事業に参加を検討されている医療機関の皆様

 今回8月末日までの2018年の登録に、各医療機関の倫理委員会の審査が間に合わない場合には、2019年度以降の登録にはJOHBOCの研究計画を新たに申請する必要があるので、本研究計画の倫理委員会申請を少しお待ちいただきたく存じます。現在、JOHBOCの新たな研究計画書を作成中です。2018年8月末日までに登録できそうでしたら、各医療施設の倫理委員会で本研究計画の承認後、症例登録をお願いいたします。


2.すでに登録事業に参加していただいている医療機関の皆様

  2018年8月の登録は、これまでの研究計画書の承認で実施可能ですが、2019年の登録につきましては、現在JOHBOCの登録事業として新たな研究計画書を作成しております。登録事業の移管、データセンターの変更などから新規の研究計画書として作成しています。これまでの事業の発展的変更である旨、研究計画書には明記していますが、略式審査でよいかなどは各医療機関の倫理委員会によって対応が異なると思いますので、ご留意いただきますようお願い申し上げます。

 全国登録事業も3年目を迎え、わが国のHBOC診療の実態(例えばリスク低減手術の実施状況)やBRCA変異保持者の臨床的および病理学的特徴が少しずつ明らかになってまいりました。また、BRCA変異保持者に有用な分子標的薬も認可される予定であり、BRCA遺伝子検査は日常診療に必要な情報の1つとなってきています。

 このような現状を踏まえ、今後ともBRCA受検者の全国登録事業を発展させて診療に有用な情報を提供していきたいと考えており、関係者の皆様のご協力をお願いする次第です。

 今後とも本登録事業を何卒よろしくお願い申し上げます。

 

2018年6月吉日

日本HBOCコンソーシアム

理事長         中村 清吾

 

登録委員長   新井 正美

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