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日本HBOCコンソーシアム教育セミナーのご案内

特定非営利活動法人日本HBOCコンソーシアム
教育委員会 委員長 大住 省三

  特定非営利活動法人日本HBOCコンソーシアムでは遺伝性乳がん卵巣がんの診療を全国的に高いレベルで普及させることを目指して、教育セミナーを定期的に開催しております。

  一般市民のHBOCに対する関心の高まりがあり、臨床の現場にも多くの問い合わせが発生するようになりましたが、十分な受け入れ態勢がなく、不正確な情報によりがん患者が判断を誤ることも懸念される現状があります。本セミナーは、HBOC診療を行うにあたって、必要不可欠の知識および技術の習得を目的としています。全日程のプログラムを習得いただいた参加者には、セミナー終了時に受講証明書を発行いたします。将来的には、単位制度を設け、本セミナーの受講が関連学会の専門医などが資格更新に必要な単位として認められる様、各学会関係者とも現在調整を進めております。

  セミナーの対象はHBOCの診療に携わっている医療機関、あるいは今後HBOCの診療を計画している医療機関の医師とメディカルスタッフとさせていただきます。

2016年度の教育セミナーは終了しました。次回は2017年5月を予定しています。
申し込み方法等については詳細が決まりましたら改めてお知らせいたします。
第5回日本HBOCコンソーシアム教育セミナーのご報告
金子景香(四国がんセンター/日本HBOCコンソーシアム広報委員)

2016年5月7日(土)、8日(日)に、昭和大学旗の台キャンパス(東京都)で第5回日本HBOCコンソーシアム教育セミナーが開催されました。第1〜4回は参加対象を医師としていましたが、今回からは職種を問わずに医療関係者に参加条件が広がりました。


今回は83名の参加があり、内訳は医師47名、メディカルスタッフは36名で看護師と遺伝カウンセラーが多く、臨床検査技師、培養士、事務の方もいらっしゃいました。HBOCの基本的な知識や情報提供のスキルを習得したいという方、これから院内で遺伝カウンセリング体制を作る準備をしている方など、遺伝性腫瘍に対する関心や意識の高い方々が、全国から集まりました。


プログラムは2日間にわたり、HBOCの診療に携わる上で求められる乳がん・卵巣がんの診断や治療の基礎、遺伝学の基礎、HBOCにおける乳がんと卵巣がんに対する予防・サーベイランス、遺伝カウンセリング、診療上の問題について、最新情報を織り交ぜながら講義が行われました。参加者は、自身の専門分野とは違う側面で、HBOCの専門的な知識や情報を得る機会となったようです。グループワークでは、多職種から成る小グループを作り、遺伝子検査の説明をする練習をしました。グループ内では、他の医療機関の取り組みや診療システムに関する情報交換や、多職種でのディスカッションが盛り上がっている様子が見受けられました。 今後も、メディカルスタッフを対象にHBOC教育セミナーを継続する予定とのことです。セミナーの概要が決まりましたら、ホームページでお知らせいたします。


■プログラム(2016年)はこちら

セミナー風景(写真)家族歴聴取と家族歴作成の練習の様子
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